婚約者、結婚を考える交際相手との間に、結婚詐欺・詐欺まがいの問題が起きた場合、貸した金額の全額返済、誠意のある謝罪、その他何らかの条件で問題を解決する必要があります。
弁護士に委任し、或いは自力で訴訟を起こし、裁判所の判断を仰ぐこともあります。すでにおおよその合意ができている場合は、取り決めたことを書面にしておいたほうが安全です。
また、心のダメージを負った場合、心理カウンセラーによるカウンセリングも有効です。相手に対する対応ではありませんが、今後の生活を考える場合に、自らの精神状態が健全であることは大切です。
(社)日本心理学アカデミーと提携していますので、心理面のサポートも万全です。
探偵の業務
相手と連絡が取れない、こちらが聞いている話と実際のことが違うようだ、相手の素性がよくわからない等、個人間・男女間の借金返済請求を進めていく上で、相手に関する情報が不足している場合は、探偵への依頼をおすすめします。
行政書士の業務
こちらの主張をきちんと相手に伝えたい、もめ事を起こす気はないが第三者に加わってもらいたい、話し合ってきめたことを書面にしておきたい等、穏便に話を進めるための法律家が必要な場合、行政書士への依頼をおすすめします。
弁護士の業務
お互いの主張が食い違う、直接の話し合いはしたくない、もう感情は無いので事務的に進めて欲しい等、争い事になっている場合や代理人交渉を希望する場合、訴訟・裁判まで視野に入れている場合は、弁護士へご依頼をおすすめします。
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